日本人はワキガに厳しい！なぜ？
ワキガという症状は病気ではありません。
しかし、日常生活に支障が出るケースがあるため治療を望む方が年々増えています。
脇の下やバストトップ、デリケートゾーンなどに多く分布する「アポクリン腺」という汗腺から分泌される「汗」がワキガの原因です。
決して異常体質などではなく、海外では人口のほぼ100%がワキガという国もあるほどです。
しかし、日本ではワキガ体質を呈する割合が低いので、周囲からの視線はおのずと厳しいものになってしまいます。
社会人を対象とした意識調査では「社会人になってから体臭で悩み始めた」という回答が目立ちました。
「職場の同僚がワキガでにおいが気になる」という声。「誰も指摘できないので耐えるしかない」と悲観する声が、日本人の体臭に対する意識を物語っていると言っていいでしょう。
ワキガでつらい思いをする前に治療を受けよう
体臭は本人が不安を感じて緊張するとにおいがきつくなる傾向があります。
ワキガの場合はなおさらで。社会人になると緊張を強いられるシーンが増えますよね。
「社会人になってから体臭で悩み始めた」というのは、それが原因のひとつになっているのです。
精神的負荷（ストレス）が強くなれば体臭がひどくなり、体臭がひどくなればよりいっそうストレスが大きくなる。
この悪循環を断ち切る方法はただひとつ、完璧な体臭対策を施してにおいを絶つことです。
体臭対策としては当院のワキガ治療をおすすめします。
ワキガを根本的に治したいという方、外科的な治療は怖いという方、においが薄くなるだけでもいいという方へ、ご希望に沿って治療方法をご提案いたします。
