タトゥーや刺青を除去する様々な方法がございます。
必ずしも、タトゥー刺青を一つの方法で除去しないといけないわけではございません。
たとえば、黒がメインに入っていて一部に赤色が入っているタトゥー・刺青ならレーザー除去で黒系の刺青を消して赤色の箇所だけ切除法で除去することも可能です。
そして、大阪梅田中央クリニックのレーザー除去は2種類の機械(トライビーム・ピコシュアー)で4種類のレーザーを使って行います。
タトゥーや刺青の色によって使い分けたり、濃さによって使い分けたり、2台を使い分けながら消していくことが出来ます。
例えば、濃い色のタトゥーや刺青の場合はトライビームで色素を大きく砕き、砕かれた色素をピコで細かく砕いてやるといった方法により、色素沈着を最小限に抑えつつ色素を確実に落としていくことが出来るようになりました。
それぞれの特徴を生かして、できるだけ早くきれいに消していくことが、2種類のレーザーの使い分けにより実現しております。
また、皮膚剥削法の傷の上に皮膚を移植する方法も当院では治療可能となります、皮膚剥削法で削り取った皮膚の中で色素の入っていない正常な皮膚を移植します。
他の部位に皮膚移植分の大きな傷跡が新たにできる心配はありません。
皮膚移植術により剥削後の傷跡の再生が早まり通常よりも傷跡が目立ちにくくなります。
その他にも、患者様のご状況にもよりますが、レーザー除去と剥削法を組み合わせる、レーザー除去と切除法を組み合わせるなどの方法もございます。
タトゥー・刺青除去のご相談、ご希望(傷、アフター日数、通院可能回数等)、
ご予算に合わせてご相談ください。