就職や結婚などの事情でも早くタトゥー除去したい方は剥削(はくさく)という方法があります。
剥削(はくさく)除去治療は腕や足、胸、背中など広範囲に入っていて、1度の治療で除去を希望されている方、レーザーでは適応にならない色のタトゥーを除去することができます。
剥削(はくさく)はタトゥーを含んだ皮膚の表面を削り取る方法です。
タトゥーの大きさや色に関係なく1回の治療でタトゥーを除去する事ができます。
剥削(はくさく)法はアブレーション法とも呼ばれています。
タトゥーの範囲に傷ができ、新しい皮膚が再生されるまでの間、タトゥーや専用のガーゼで治療します。
傷は2〜3ヶ月かけてやけど跡の様になりますが月日と共に目立たなくなっていきます。
皮膚に刻まれている墨の約90%を削り取る治療法です。
削った部分は擦り傷となり、その傷を治す為に全身から自分の細胞が集まり、治癒へと導き、同時に残りの墨を食べて薄くしてくれます。
皮膚の自然治癒力を活かした治療法です。
削皮のメリットは、ツッパリ感や痛みなどの症状が少なく、背中いっぱいの大きな刺青も除去できるという事です。