刺青タトゥー切除(切開)除去-大阪梅田中央クリニック
刺青タトゥーを出来るだけ『安全に』取りたい
刺青タトゥー切除(切開)除去法は、このような方に向いています
- 刺青の色が黒一色ではない方
- 除去の傷跡を極力少なくしたい方
- 治療にかかる日数を少なくしたい方
皮膚に余裕のある部位で、手っ取り早く1度の治療で除去を希望されている方にお勧めの方法です。
刺青部分に、局所麻酔を少量施した後、刺青箇所の皮膚を切り取り除去し、傷を縫合します。
大きな刺青の場合は、切開する範囲が大きくなる為、ケロイドやひきつれが生じる要因になります。
そのため、当院ではジグザグに切除したり、2回~3回に分けて極力小さく切除を行います。
また、縫合時は、最初からどことどこを合わせて縫うなどとは考えず、一番無理のない位置を見極めて、縫い合わせていきます。
凸に相対する面に凹がない場合には、割を入れて凹を作成しうまく仕上げます。
当院では形成外科や美容外科で顔用として使用する極細の糸で非常に細かく縫合しています。
タトゥー切除法はタトゥーが入っている部分の皮膚を切除して縫い縮める治療です。
小さいタトゥーや皮膚の伸びの余裕がある箇所であれば1度で取り除く事は可能ですが、大きな刺青や皮膚の伸びが少ないタトゥーの場合は、皮膚が足りないとケロイドやひきつれが生じる要因になるため、2~4回に分けて3ヶ月に1回のペースの治療になります。
小さいタトゥーや皮膚の伸びの余裕がある箇所であれば1度で取り除く事は可能ですが、大きな刺青や皮膚の伸びが少ないタトゥーの場合は、皮膚が足りないとケロイドやひきつれが生じる要因になるため、2~4回に分けて3ヶ月に1回のペースの治療になります。
刺青タトゥー切除症例
施術の流れ
- 麻酔・・・患部に局所麻酔で行います。(刺青の大きさによっては、静脈麻酔の場合もあります。)
- 切除・・・刺青の形を利用して、極力傷を目立たない切除方法やひきつれないように切除します。
- 止血・洗浄・・・腫れ、内出血を最小限に抑えます。
- 皮膚縫合・微調整・・・真皮も表皮も丁寧に縫合します。
- 抜糸・・・7~14日後
時間 | 2~8時間(大きさによって異なります) |
シャワー・入浴 | シャワーは患部を避ければ、当日より可。入浴は抜糸後になります。また、患部は治療から5日後に水で濡らしても問題ありません。 |
腫れ | ごくわずか(個人差あり) |
ダウンタイム | 小さいモノ⇒ほとんどない。 大きなモノ⇒長期安静が無難 |
オペ日以外の通院 | 大きさによって経過診察、抜糸(7~14日後)の最低2回。 |
刺青タトゥー切除法料金
切除の場合、医師診察後、カウンセリング時に除去希望範囲計測してから正確な金額と切除回数をお伝えいたします。治療後の再診、検診は全て無料となります。
当院のタトゥー刺青切除は一度で除去できる場合でも分割で切除する場合も料金は同じです。
消費税込 | |
タトゥー切除法 | 長さ 1cm 33,000円 幅 1cm 55,000円 |
局所麻酔代・抜糸・処置代 | 55,000円 |
静脈麻酔(希望者のみ) | 110,000円 |
【タトゥー】除去のお問い合わせ
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