ほくろは表面に見えている部分だけではなく、皮膚の奥にも隠れて存在しています。
ほくろを除去するには、皮膚の奥にある母斑細胞ごと除去しなければなりません。
ほくろやイボの大きさや場所によっては、レーザー除去ではなく、電気メスや切除法が適している場合もあります。いずれも診察にて判断させていただきますが、傷跡が目立たないよう丁寧に治療を行っています。
電気メス
患部に局所麻酔をし、電気メスを使用して短い時間でほくろを除去していきます。ほくろを除去した部分には、少しくぼみができますが、徐々に皮膚が再生することで平らな状態に戻ります。レーザー治療では取れないような、盛り上がりのあるほくろに適しており、短時間でほくろを除去できますので、気軽にお受けいただけます。
治療後2~3ヶ月は赤みが続くことがありますが、日焼けをしないようしっかりと紫外線ケアをしてください。
切除法
大きいほくろの場合は、切除法がおすすめです。患部に局所麻酔をし、メスでほくろと周辺組織を切り取り、その後、皮膚を引き寄せて丁寧に縫合します。大きなイボも切除が適しています。ほとんどが1回で終了しますが、患部に線状の傷跡が残ります。また、後日に抜糸を行いますので、それまでは糸が付いた状態になります。電気分解法も切除法も大きなほくろ除去に向いていますので、どちらの治療が適しているかはカウンセリングにて診察しご提案させていただきます。
ほくろが大きくレーザーでは除去できない
盛り上がったほくろを除去したい
短時間でほくろをキレイに取りたい
STEP01
カウン
セリング
STEP02
準備
STEP03
施術
STEP04
アフターケア
施術時間 | 約5~15分(部位によります) |
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施術回数 | 1回 |
痛み |
局所麻酔を行いますので、施術中の痛みはありません。 |
赤み | ほとんどありません。 |
施術後のケア |
かさぶたが取れる際は、無理に剥がさないようにして下さい。 |
美容外科大阪梅田中央クリニックは、大阪の美容外科で26年以上の実績があり、
美容整形の症例数が多いクリニックです。
カウンセリング・診察は無料となっておりますので、
どうぞお気軽にご相談下さい。