「肌」に対するお悩みを抱えている方は多く、現在は美容医療技術の進歩により様々な機械、治療方法のご提案が可能となっています。
機械を使った治療ももちろん高い効果が得られますが、肌質を整えるという点では、毎日行うスキンケアも非常に大切となります。
ガウディスキンは、「日本人にとっての考えうる最良」をコンセプトに開発されたドクターズコスメです。肌質や肌機能を改善するレチノール(=ビタミンA)が配合されているアイテムがあり、このビタミンAは肌のターンオーバーを促進し、コラーゲンの生成や古くなった角質の排除を促しシミ・くすみ・シワなどを改善する作用があります。しかしながらビタミンAは人種によって許容量の差が大きいとされており、海外向けにつくられた製品は日本人の肌には刺激が強く合わないこともしばしばあります。
そこで日本人の肌質向けに開発されたのがガウディスキンです。最大限の効果で毎日継続出来る治療こそが肌のメイン治療という考えのもとで作られており、日本トップクラスの研究所・工場で最高ランクの品質管理下で製造が行われています。
ガウディスキン製品に含まれるビタミンAは、ピュアレチノール(攻め)とパルミチン酸レチノール(守り)の2種類です。
ゼオスキンではピュアレチノール、エンビロンではパルミチン酸レチノールが主体で構成されていますが、ガウディスキンのビタミンA製品は両方を併せ持った設計になります。
ピュアレチノール
加齢による老化と、紫外線によって起こるシワやたるみ(=光老化)にも効果があります。
浸透性が高く即効性もあり、肌のターンオーバーを促進してくれる成分です。キメやごわつきへ作用することで小じわをなめらかに整えてくれます。
パルミチン酸レチノール
ピュアレチノールよりも効果は低いとされておりますが、反対に安全性が高く日常的に取り入れやすいことも特徴として挙げられます。この成分のみで赤みが出たり皮が剥けることはあまりありません。紫外線によって壊れやすい成分なので、毎日補うことが理想となります。
肌にとって負担となる摩擦に着眼点をおき開発された洗顔料です。
スムースクレンズは洗顔時に出る摩擦力が極力少なくなるように「こすれない」の考えを基軸としています。
皮膚をこするという行為は肌のバリア機能を低下させ、さまざまな肌トラブルの原因になるためです。
敏感肌の方も使用可能で、肌に必要な潤いは残しながら汚れを落としてくれます。
洗顔後はしっとりとなめらかな洗いあがりになります。
天然保湿因子の「人型セラミド」を配合した高浸透性美白化粧水です。
驚くほどの超保湿効果が得られ、ベタ塗り感を感じないのにしっとりと潤いが持続します。
また、美白成分の「トラネキサム酸」が配合されており、メラニンのコントロールをしてくれるためシミやくすみの予防改善や様々な炎症を抑制する作用があります。さらに、トレチノインやレチノール配合製品を併用することでビタミンAの過剰反応を抑える作用もあるため、セラピューティックを行う方にはよりオススメしたい製品です。
HQクリアは日本人の肌に合わせて、ハイドロキノンを4%配合した製品です。
ハイドロキノンにはメラニンの生成を抑える働きがあり、気になるシミやくすみを抑制して明るい美肌へ導きます。
トレチノインと併用使用した際にアレルギーが誘発される成分を極力抜いていることも使用しやすい理由のひとつです。
また、肌トラブルになりやすいと言われている界面活性剤を最小限に調整しているため、海外製のハイドロキノン製品の使用時に出てしまうこともある赤み、かゆみ、乾燥等の副反応を抑えながら美白肌を目指すことができます。
さらに1回のプッシュ量も日本人向けに調整を行い、海外製の約7割の量に調節を行っているため、塗布した際の白浮きもなく1回1回の塗布量が過剰にもなりません。
デュアルレチノプラスは海外製品よりは濃度を下げているものの、日本人の肌にとっては高濃度の部類に属し、効果重視で設計された製品です。
2つの性格の異なるレチノールで構成されており、攻めのレチノールと呼ばれる「ピュアレチノール」、守りのレチノールと呼ばれる「パルミチン酸レチノール」がどちらも高濃度で配合されています。
なお高濃度タイプではあるものの、日本人の肌質に合わせた設計なので長期間の使用も可能です。A反応はマイルドではありますが、全くないわけではないので皮むけや赤みは現れます。
デュアルレチノプラスの性格はそのまま、レチノールの量を半分にした中濃度レチノール製品です。
レチノールの使用が初めての方、過去にレチノールによるA反応が強く出てしまった方など、これまでレチノール製品を使用出来なかった方でも比較的使用しやすいように作られています。
デュアルレチノシリーズの性格はそのまま、ピュアレチノールの量をさらに低濃度にした製品です。
美容クリームの主役級となる成分を1本に凝縮した万能な美容クリームです。
くすみや毛穴、ハリ感など肌質におけるさまざまな方面へアプローチをかけ、肌質を向上させます。7種類のペプチドがニキビや小じわなどの肌トラブルに働きかけるため、肌の内部に潤いを届けながらしっとりとしたモチモチ肌へ導いてくれる高機能製品です。
ベタベタとした感じもなく、肌馴染みの良い使用感であるのも特徴の一つです。
ゼオスキンは強すぎて肌に合わなかった、途中でやめてしまった方
スキンケアで肌質改善をしたい
出来る限り赤みや皮むけを抑えたい
乾燥やニキビなど肌トラブルを改善したい
予算、使用アイテム数を抑えたい
小じわが気になる
ガウディスキン製品+トレチノインを使用して、肌のターンオーバーを促進させて肌を内側から生まれ変わらせる治療です。
トレチノインを塗布すると肌は赤みが出たり皮が剥けたりと、治療開始の数日後からA反応が起こります。注意したいのは、トレチノインとハイドロキノンは連続使用可能な期間があり、休薬期間を設ける必要があるということです。
セラピューティックはずっと継続し続ける治療ではなく、7〜12週で終了となります。
ゼオスキンのセラピューティックでは刺激が強すぎて合わなかったという方も、ガウディスキンのセラピューティックはマイルドなので赤みや皮むけもそこまで激しくはありません。(※個人差はございます。)
肌質は急に変化するものではありませんが、徐々につるんとゆで卵のような肌になっていきます。
美容外科大阪梅田中央クリニックは、大阪の美容外科で26年以上の実績があり、
美容整形の症例数が多いクリニックです。
カウンセリング・診察は無料となっておりますので、
どうぞお気軽にご相談下さい。