クリトリス包茎

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クリトリス包茎とは

クリトリス包茎とは、陰核の外側に包皮と呼ばれる皮膚が全体に覆いかぶさっている状態のことを指します。覆いかぶさっている包皮の量には個人差があり、まったく包皮がない人はいません。クリトリス包茎の場合、陰核と皮膚の間に恥垢というアカが溜まりやすくなるため、ニオイの原因に繋がります。また、余分な包皮があることで性交渉時に陰核が出づらく、不感症の原因になることもあります。
クリトリス包茎手術はこのような状態・症状の改善を行うためにする治療です。

こんな方におすすめ！

ニオイや垢が気になる

包皮を小さくしたい

性交渉時の感度を高めたい

施術の流れ

STEP01

カウン
セリング

女性カウンセラーがお悩みやご要望をヒアリングさせていただき、その後担当医が診察を行います。
※ご予約日程はご調整を頂く場合がございます。

STEP02

デザイン

切除範囲のデザインを行います。
患者様にデザインをご確認いただいた後、局所麻酔をして施術を開始します。

STEP03

手術

最初に麻酔を行いますので、施術中のお痛みはございません。
施術は60分程度で終了します。

STEP04

アフターケア

施術後はそのままご帰宅いただけます。
吸収糸を使用しているため抜糸や通院は不要となります。
多少出血がございますので、術後1週間程度はナプキンをしてお過ごしいただきます。
また、痛み・腫れ・皮下出血・糸による不快感などが1週間程度続くこともございますが、徐々に落ち着いていきます。

治療について

治療時間	60分程度
痛みや腫れ	2～3日
術後のケア	ナプキンの使用を7日間
性交渉	1ヶ月後～
注意事項	シャワー浴は翌日より可能ですが、入浴はお控えください。アルコールは1週間お控えください。自転車やバイクなど、跨る乗り物は1ヶ月ほどお控えください。術後出血することがありますので、手術当日もナプキンを装着してお越しください。